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▼施設概要 ▼イベント情報
▼展示室からの情報 ▼おもな展示資料
▼来園のご案内

施設概要

江戸東京たてもの園は、1993年(平成5)3月28日に開園した野外博物館です。都立小金井公園の中に位置し、敷地面積は約7ヘクタール、園内には江戸時代から昭和初期までの30棟の復元建造物が建ち並んでいます。当園では、現地保存が不可能な文化的価値の高い歴史的建造物を移築し、復元・保存・展示するとともに、貴重な文化遺産として次代に継承することを目指しています。

(写真はデ・ラランデ邸)




展示室からの情報

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チラシ表面
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チラシ裏面

下布田遺跡-武蔵野の歴史と考古学-展
3月28日(土)~5月17日(日)
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江戸東京たてもの園が武蔵野郷土館から引き継いだ資料のうち、調布市下布田遺跡出土資料に焦点をあてた展覧会を開催します。1968年(昭和43)及び1971年(昭和46)に行った同遺跡の発掘調査の様子やその成果も明らかにします。また、武蔵野郷土館の歴史も紹介します。

プロローグ
武蔵野郷土館前史
(1)武蔵野会と郷土研究

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雑誌『武蔵野』創刊号グラビア 1918年7月発行
武蔵野会結成のきっかけとなった芝公園内出土の埴輪頭部 武蔵野文化協会所蔵

 
(2)東京郷土資料陳列館
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1934年11月、有栖川宮記念公園内(現在の都立中央図書館付近)に東京市が設置した博物館。規模は小さいが、その展示内容は自然、人文、市政をカバーしており、昭和14年度(1939年度)には16万人の来館者を迎えていた。写真は展示を見学する小学生。

1章 
武蔵野郷土館の活動と考古学
(1)日本考古学研究所と武蔵野博物館
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1948年10月、井の頭自然文化館内に考古資料により、武蔵野の歴史を展示する「武蔵野博物館」が開館し、そのそばに屋外施設「祖先の村」が設置された。縄文時代の竪穴住居復元模型、敷石住居、古墳の石室、板碑などが設置された。

(2)武蔵野郷土館
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1954年1月、小金井公園開園と同時に武蔵野郷土館が開館した。紀元二千六百年記念式典の式殿を皇居外苑から移築し、改修した光華殿を展示室としており、考古資料の他、民俗資料、歴史資料も展示された。写真は開館当時。入り口脇のキンモクセイの木が小さい。

Ⅱ章
下布田遺跡
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1968年に行われた第一次発掘調査の様子。日本大学、東京学芸大学の学生が発掘に参加した。

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深鉢形土器(下布田遺跡Ⅰ) 縄文時代晩期 
安行3d式 ひし形に入組文が施されている。1960年代前半、縄文土器の形式分類として安行3c式以後に位置付けられる安行3d式が設定され、話題となった。

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土偶頭部(下布田遺跡Ⅰ)縄文時代晩期

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土製耳飾(下布田遺跡Ⅰ 重要文化財)縄文時代晩期 

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石鏃(下布田遺跡Ⅰ) 槍の先に点ける石器
縄文時代後・晩期 下布田遺跡では膨大な数の石鏃や剥片が出土した


エピローグ
その後の下布田遺跡
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1981年度、調布市教育委員会によって行われた範囲確認調査において検出された方形配石遺構

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高橋是清邸内展示
「幼少期からペルー銀山開発まで」


平成27年5月12日(火)~
平成27年8月30日(日)

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江戸東京たてもの園のセンターゾーンには高橋是清邸の主屋と玄関が移築復元されています。高橋是清は1899年(明治32)、赤坂表町(現在の港区赤坂)の武家屋敷跡の土地を購入し、古い建物に住みながら、総栂普請の家を建築し、1902年(明治35)に竣工しました。主屋の2階は是清がくつろいで読書をしたり日記をつけたりする書斎及び寝室として使われていました。1936年(昭和11)2月26日未明、是清が青年将校による襲撃を受けたのもこの場所でした。是清の死後、故人の遺志により、遺族らによって土地と建物は東京市に寄贈され、1941年(昭和16)より、邸宅跡地は「高橋是清翁記念公園」として公開され、邸宅の主屋と玄関は多磨霊園に移築されて、休憩所「仁翁閣」として使われました。1945年(昭和20)、東京大空襲により、邸宅跡地は被災しましたが、多磨霊園にあった仁翁閣は被災を免れ、明治時代の建築を今に伝えています。1993年(平成5)より江戸東京たてもの園の復元建造物として公開しており、1階食堂にて是清の波乱の生涯や赤坂にあった邸宅の全貌などを紹介する展示を行っています。年4回、テーマを変えて、是清の遺品をはじめ、本館(江戸東京博物館)が所蔵する関連の歴史資料などを展示しています。
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来園のご案内

<休園日>

<5月の休園日>
5月18日(月)、25日(月)

<6月の休園日>
6月1日(月)、8日(月)、15日(月)、22日(月)、
29日(月)

<7月の休園日>
7月6日(月)、13日(月)、21日(火)、27日(月)


毎週月曜日、月曜日が祝休日の場合はその翌日

<入園料>

一般400円(320円)、大学生320円(250円)、65歳以上の方200円(160円)、
中学生(都外)・高校生200円(160円)、小学生以下および都内在住・在学の中学生は無料
※()は20名様以上の団体料金

<開園時間>
 4月~9月 9:30~17:30
10月~3月 9:30~16:30
※入園は閉園の30分前まで

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(C)EDO-TOKYO OPEN AIR ARCHITECTUAL MUSEUM